立神祠

祠内に祭ってある立神様は、心身の痛みを癒す神として古くから信仰を集めてきました。本来の病気治癒の方法は、神助をいただくための形代を奉納するのが習わしです。立神様はもともと鏡地区の他の場所に鎮座していましたが、昭和4(1929)年に当社に移転。昭和61(1986)年8月に祠を建立し、そこに安置されるようになりました。

一ノ宮御由緒 二ノ宮御由緒 楊柳観音菩薩(国指定重要文化財) 立神祠御由緒